直木賞の候補作が7月5日付で発表されました。
第147回 直木賞候補作は以下のとおり。
朝井リョウ「もういちど生まれる」(幻冬舎)
辻村 深月「鍵のない夢を見る」(文芸春秋)
貫井 徳郎「新月譚」(文芸春秋)
原田 マハ「楽園のカンヴァス」(新潮社)
宮内 悠介「盤上の夜」(東京創元社)
辻村深月と貫井徳郎は3度目のノミネートで、
宮内悠介はデビュー作で直木賞候補になりました。
なかでも朝井リョウは初の平成生まれ候補として
大きな注目を集めています。
もし、受賞すれば戦後最年少となる23歳での直木賞獲得となります。
直木賞の選考会は7月17日に東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれるそうで、
誰になるのか、これらの作品を飛んでみて、予想してみましょう。
選考会の終了後に行われる紙の張り出しや受賞者による記者会見が
同じ日の夕方6時からニコニコ生放送で中継される予定です。
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